映像企画/制作
難しいことほど、物語にする。
企業や事業が本当に伝えたいことは、簡単には説明できないことがあります。
いくつもの事業を抱える企業。専門性の高い技術。まだ世の中に知られていないサービス。情報を並べて説明するだけでは、その企業や事業の本当の魅力までは伝わりません。
私たちは、まずその企業や事業について深く理解することから始めます。
何をつくっているのかだけではなく、なぜそれをつくっているのか。どんな課題に向き合い、その先にどんな未来をつくろうとしているのか。
複雑な情報の中から一本の軸を見つけ、分かりやすく、そしてエモーショナルなストーリーへと変えていく。
難しいことを、簡単にする。
簡単にするけれど、薄くしない。
企業や事業の挑戦を、人の感情まで届く物語として描く。そんなストーリーテリングを得意としています。
企業の挑戦を、映画のように描く。
ヤンマーとは、さまざまな技術や事業をテーマに映像を制作してきました。
船底に付着する海洋生物という課題に挑む「船底洗浄ROV」。フランス・シャンパーニュ地方の急斜面で農作業を支えるロボット。そして、都市の狭い工事現場で活躍する建設機械「DELTA」。
扱っている製品も、技術も、向き合っている課題も異なります。
だからこそ私たちは、製品のスペックや機能を説明するところからではなく、**「この技術は、何に挑戦しているのか」**から物語を考えました。
技術が生まれた背景。その先にいる人。その技術によって変わるかもしれない未来。
企業の挑戦そのものを一本の物語として描くことで、製品紹介を、ブランドコミュニケーションへと変えていきます。
一本の映像を、一本の映像で終わらせない。
映像をつくること自体が、目的ではありません。
アウトソーシングテクノロジーの採用コミュニケーションでは、映像を起点にしながら、その制作プロセスにも意味を持たせました。
会社について考える。そこで働くことについて考える。そして、一緒にクリエイティブをつくっていく。
その体験そのものが会社への理解や愛着につながり、インナーブランディングとしての意味を持っていきます。
一方で、完成した映像は採用のためのコンテンツであると同時に、世の中にその企業らしさを伝えるブランドコンテンツにもなります。
一本の映像をつくるだけではなく、その前後にあるコミュニケーションまで設計する。
映像を起点に、採用、インナーブランディング、アウターブランディングまで。映像の持つ力を、より立体的な施策へと広げていきます。
予算を、できる限り作品そのものへ。
映像制作には、スタッフ、機材、ロケーション、美術、出演者、撮影日数、編集、CG、音楽など、さまざまなコストが発生します。
だからこそ私たちは、決められた予算の中でただ制作するのではなく、その予算をどう使えば、最もいい映像になるのかを考えます。
必要以上にスタッフを増やさない。慣習的な制作体制をそのまま組まない。企画によっては、小さなチームで機動力高く撮影する。
一方で、作品を成立させるために必要なものには、きちんと予算を使う。どうしても必要な場合には、必要な予算について率直に相談する。
安くつくることが目的ではありません。
限られた予算を、できる限り作品そのものに使う。
事業主側と同じ目線に立って、企画と予算の両方を設計します。
映像をつくる前から、映像の仕事は始まっている。
私たちは、完成した企画を受け取って撮影するだけの映像制作会社ではありません。
そもそも何を伝えるべきなのか。誰に届けるのか。本当に映像が最適なのか。一本の大きな映像をつくるべきなのか。そこから複数のコンテンツへ展開するべきなのか。
マーケティングとブランディングの視点から、映像の役割そのものを一緒に考える。
そして、企画を考え、予算を設計し、制作し、その先でどう使われるのかまで考えていく。
「何を撮りましょうか」からではなく、
「何を実現しましょうか」から始める。
映像をつくる会社である前に、事業主側と同じ方向を向いて考えるパートナーでありたい。
それが、私たちの映像企画/制作です。